革靴を柔らかくする方法は6つ!誰でも出来る簡単な方法を紹介!

なかなか足に馴染まない革靴を痛い思いを我慢しながら履き続けるのはとても辛いですよね。

特に新品の革靴が硬くて痛いのは当然と言えますが、一日中履き続けなければいけない場合には苦痛でしかありません。

今回は、革靴を柔らかくする方法について紹介していきます。

ケア用品や道具さえ揃っていればすぐ実践できる方法・また特別なアイテムがなくてもすぐにでも実践できる方法を6つ紹介していきます。

他にも、革靴を柔らかくするメリット・デメリットなども紹介していきます。

革靴を柔らかくする方法

硬い革靴を柔らかくするためには、以下の方法を実践すると良いでしょう。

革靴を柔らかくする方法は大きく分けて以下の6つです。

  • 革用コンディショナーで保湿する
  • 湿らせた新聞紙を詰めて伸ばす
  • シューストレッチャーを使う
  • ウォーキングによる自然な伸張
  • ヘアドライヤーの熱を利用する
  • 専門の靴クリームやオイルを使用する

では、以上の6つの方法について紹介していきます。

革用コンディショナーで保湿する

革靴は乾燥すると硬くなり足に負担がかかります。

革用コンディショナーを塗ることで革に水分と油分を補給して柔軟性を保ちます。コンディショナーは靴屋やネットで購入でき、靴をきれいに拭いた後に塗ります。余分なコンディショナーを拭き取れば完了です。

湿らせた新聞紙を詰めて伸ばす

革靴がきつい場合は、水で濡らした新聞紙を詰めて伸ばしましょう。

この方法は簡単で安価ですがシワや色移りする可能性があるため注意が必要。それを防ぐためには新聞紙の上に白いティッシュペーパーを重ねると良いです。また、靴が完全に乾くまで待ちましょう。

シューストレッチャーを使う

革靴がきつい場合はシューストレッチャーを使って伸ばしましょう。

この方法は靴のサイズや形に合わせて調整できるため、靴にダメージを与えずに効果的に伸ばすことができます。ネットで購入できます。入れた後は数時間から一晩程度放置します。

ウォーキングによる自然な伸張

革靴がきつい場合は履いて歩くことで自然に伸びて柔らかくなります。

足に痛みや水ぶくれを起こす場合は靴下を厚めにしたりバンドエイドやシリコンパッドなどを貼って摩擦を減らしましょう。また、靴を履いて歩く時間を少しずつ増やして靴と足にフィットした状態にします。

ヘアドライヤーの熱を利用する

革靴がきつい部分にヘアドライヤーの熱風を当てます。

温まったら履いて歩きます。革が冷めると靴が足に合わせて伸びます。この方法はすぐに効果が出ますが革に熱を加えると乾燥やひび割れの原因に。なので革用コンディショナーなどで保湿することが必要です。

専門の靴クリームやオイルを使用す

革靴を柔らかくするための専門の靴クリームやオイルもあります。

これらは靴に塗ると革の繊維をほぐして靴を伸ばします。靴クリームやオイルはネットで購入できます。塗った後に数時間から一晩程度放置します。

この方法は靴に優しく色や質感を変えません。

革靴を柔らかくするメリット

革靴を柔らかくすることで起こるメリットは以下です。

  • 足への負担が減る
  • 靴擦れ予防になる

では、それらのメリットについて詳しく説明していきます。

足への負担が減る

革靴を柔らかくすることで、足への負担が減るという大きなメリットがあります。

硬い革靴は足の痛みの原因となります。1日中足の痛みを感じながら過ごすのはとても不快ですよね。また、痛くて足が締め付けられる革靴を履き続けていると血行不良を起こし、運動機能が低下することで怪我をしやすくなるなど、体にも悪影響を及ぼしてしまう場合があります。

靴擦れ予防になる

革靴を柔らかくすることで、靴擦れを予防できるというメリットもあります。

靴擦れは足と靴の摩擦が原因で起こります。硬い革靴を履いて歩いているとどうしても靴擦れを起こしやすく、最悪の場合足の皮がめくれ出血してしまうこともあります。特にかかとやくるぶしの部分は革がとても硬くなっていて靴擦れしやすいので、履き始める前に柔らかくしておいた方が良いでしょう。

革靴を柔らかくするデメリット

革靴を柔らかくすることはメリットしかないと考えられがちですが、やりすぎてしまうことで型崩れや足に合わなくなるといったデメリットが発生する場合もあります。

ここでは、革靴を柔らかくするデメリットについて説明していきます。

型崩れしやすい

革靴を柔らかくすることで、型崩れしやすいというデメリットがあります。

革靴を必要以上に柔らかくし過ぎてしまうと、フニャフニャになり本来の形が失われてしまう危険があります。型崩れすることで見た目が悪くなるだけでなく、結果的に歩きにくくなってしまう可能性があるので、革靴本来の形をキープしつつ適度に柔らかくすることを心掛けましょう。

足に合わなくなる可能性

革靴を柔らかくし過ぎることで、足に合わなくなる可能性があります。

革靴を柔らかくする最大の目的は、自分の足にフィットさせることです。しかし、過剰に手を加えることで、全く足にフィットしないどころか靴として履けなくなる場合もあります。そうなってしまうと全く意味がないので、自分で手を加える際には慎重に様子をみながら作業を進めていきましょう。

革靴を柔らかくする際の注意点

革靴を柔らかくする際には、以下の点に注意しましょう。

  • 熱湯やドライヤーは使わない
  • オイルを使う際は革に有害な成分が含まれていないか確認する

では、これらの注意点について詳しく説明していきます。

熱湯やドライヤーは使わない

革靴を柔らかくする際、熱湯やドライヤーは使ってはいけません。

革は熱を与えることで柔らかくなる素材ではありますが、熱湯・ドライヤーを使ってしまうと取り返しのつかない失敗に繋がる危険があります。まず、熱湯に浸けることで革が縮む・表面にシミができる、というトラブルが起こる場合があります。ドライヤーは、靴との距離感・温度を間違ってしまうと、革が急速に乾燥しひび割れを起こす可能性があります。

オイルを使う際は革に有害な成分が含まれていないか確認

オイルを使う際は、革に有害な成分が含まれていないか確認してから使用しましょう。

松根タール・ひまし油・鉱油などの有害な物質を含むオイルは、革靴を傷めたり分解させてしまう危険があります。購入する前にしっかり確認するか、革靴を購入する際に販売スタッフに最適なオイルを紹介してもらうと良いでしょう。

革靴が柔らかくなりすぎてしまったときの対処法

革靴が柔らかくなりすぎてしまったときは、形を整えて放置しておきましょう。

硬化剤を使用する・丸洗いする、などの方法もありますが、自分で行うにはリスクが高い方法です。硬くなるまで何もせず時間をおくのが、革へのダメージが少ない最善策でしょう。心配がある場合は靴リネットに頼みましょう。適切な対処でしっかりケアしてくれます。

革靴の基本的な馴染ませ方

革靴を足に馴染ませるためには、定期的なお手入れをしっかり行うことが基本です。

先にも紹介しましたが、靴クリームを使った月に1回のお手入れを欠かさず行うことで、何もしないより早く足馴染みが良くなります。

では、ここからは靴クリームを使ったお手入れの手順を説明していきます。

  1. ①革靴にシューキーパーを入れて、馬毛ブラシで表面をブラッシングし細かいゴミやほこりを取り除いていきます。
  2. ②靴クリーナーを布に染み込ませ、表面の汚れをサッと拭き取ります。
  3. ③靴クリームを布に取り、革靴全体に塗り込んでいきます。靴クリームは革靴の色に合った色の物を選びましょう。
  4. ④豚毛ブラシでしっかりブラッシングして、クリームを革に馴染ませます。
  5. ⑤布で乾拭きして完成です。

革靴に慣れるまでの時間

革靴に慣れるまでの時間は、革の種類や履く頻度などによって異なりますが、一般的には約2〜3ヶ月程度とされています。

ただし、靴が完全に足にフィットするまでにはもっと時間がかかる場合もあります。

新品の革靴の扱いなどは以下の記事を参考にして下さい。

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革靴を柔らかくする方法のまとめ

今回は、革靴を柔らかくする方法について紹介しました。

革靴を柔らかくするためには以下の方法が効果的です。

  • 革用コンディショナーで保湿する
  • 湿らせた新聞紙を詰めて伸ばす
  • シューストレッチャーを使う
  • ウォーキングによる自然な伸張
  • ヘアドライヤーの熱を利用する
  • 専門の靴クリームやオイルを使用する
ドライヤー・熱湯などを使用して柔らかくするのは、シミや劣化などの原因となるのでやめておきましょう。また、柔らかくし過ぎると型崩れしてフィット感が無くなり、履けなくなってしまう場合もあるので注意が必要です。

基本的には月に1回の靴クリームを使ったお手入れをしっかり行うことで、定期的に革が保湿されて柔らかくなり、履いているうちに自分の足にしっかり馴染む革靴へと変化していきます。

革靴が柔らかくなることで、履き心地が良くなることはもちろんですが、靴擦れなどのトラブル防止にも繋がります。また、硬い革靴を我慢して履き続けるのは体にも悪影響です。

自分で手を加えることに自信がない方は、靴の修理専門店に相談し適切な方法で革を柔らかくしてもらいましょう。

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